呟けるのは、「シャルトルブルー(=万年筆)欲しい」「いや、この際、ブルゴーニュ(シャルトルブルーの同シリーズの万年筆)でもいい」とか、そんなことばっかりの今日このごろ。オードリー・ヘップバーンをモチーフにした万年筆が売れたと聞いて、アイドルがお嫁入りしてしまったような失恋に似た寂寥感は味わいましたが、その程度です。ちまちま、落書きしては丸めて捨ててます。1000円くらいの万年筆で気兼ねなく書くのも嫌いじゃないです。
万年筆は使えば使うごとに手に馴染んでくると言うのですが、これは合わないのかもと、慣れる前に投げ出しかねない性格なので、ペン習字の練習帳を買ってみました。書き込み式。ノートではなく、本用のいい紙に印刷されてるので、ちょっとインクののりは悪いですがw それでも淡々と何も考えずに書いてると、勝手に万年筆が使いこなれて来てくれてるようです。たまにペンを変え、黒文字だけでなく、青のインクが入ってるペンでも書いたりしてるから、あまりじっくりはお見せできませんが。写経のような効果があるんじゃなかろうかwwwww 言葉を脳内から吐き出すのには、いったん考えることが必要ですが、とりあえず手を動かすペン習字は、準備運動的にいいかもーと。
一応、16日目まで埋まりました。気分で書いてるので、一日に数日分やったり、半分しかやらなかったりとか。ひらがなとかカタカナとか数字だと、見開きだけだと足りなくてねーwwwww 逆に、漢字だと多すぎてめんどうくさくなる。
でも、1日分には足りなくても毎日書くってのは、とりあえず達成できてます。その程度のゆるルールでもいいんじゃないでしょうかね。まずは1冊、書き潰しちゃうとこからだと思いますので。
ここで一つ、ペン習字をはじめてみたい方に、教材チェックについてのアドバイス。
「まんなかくらいのページが、ぺたーんと開いちゃう方がかきこみはしやすい」
分厚いものだと、1冊を終えた達成感は大きいですが、途中の書き込みが辛くて投げます……というか投げました\(^o^)/ 薄くても、ちゃんと書き込めるもので書いていく方がよろしいかと思われます。
時々、ツイッターの方で、ちゃんと書いてます報告かねて、あまり美しくはない文字を晒してます。お見苦しいでしょうが、スルー検定でお願いしますwww
いろんな文具を試してみたい気持ちはあれど、どうしても慣れたものに戻りがちっていうか。特に紙については、変えるのが意識のほうで難しいようです。いろんなもの使ってみたいんだけど、どうしても使い慣れたものに戻ろうとしちゃうのがいけませんなぁ(´・ω・`) 冒険心はあれど、使わないのであればもったいないです。何とかせねばw
ナガサワ文具の改装前セールに行きたいですうううううう(´・ω・`)